今回は、YouTuberとしても活躍する起業家、マコなり社長こと真子就有(まこ ゆきなり)さんについてご紹介します。
年齢や身長といった基本的なプロフィールから、これまでの経歴、さらには自身が言及しているADHD(注意欠如・多動症)についてまで、詳しく掘り下げていきます。
マコなり社長の魅力や意外な一面を知ることで、彼の人となりをより深く理解できるでしょう。
マコなり社長の年齢、身長や出身などプロフィールは?
まず、基本的なプロフィール情報からご紹介します。
- 本名: 真子 就有(まこ ゆきなり)
- 年齢:35歳(2025年4月時点)
- 生年月日: 1989年9月18日
- 身長:177cm
- 出身地: 福岡県福岡市
- 学歴: 青山学院大学理工学部情報テクノロジー学科卒業
本名と年齢、誕生日
まずは基本のキから。
マコなり社長の本名は「真子就有(まこ ゆきなり)」です。
結構珍しいですよね!「就有(ゆきなり)」って名前、聞き慣れないですが、どことなく芯の強さを感じる素敵な名前です。
誕生日は1989年9月18日。
そう、いわゆる「平成元年世代」です!
2025年4月現在で35歳になりますね。
【35歳になりました】
ありがたいことに今年は朝から晩までやることがあり、人生で一番ハードスケジュールです。特に4月からは限界超えて体が物理で爆散するかと思いましたが、慣れました。… pic.twitter.com/Eo54z4xZVO— マコなり社長 (@mako_yukinari) September 19, 2024
本人もX(旧Twitter)で「35歳になりました!」とさらっと報告していましたが、年齢を重ねても挑戦し続ける姿勢、ほんとカッコいいです 。
身長
マコなり社長の身長は177cmです。
Xで公表していました。
体重は2015年当時では57kgでしたが、現在はどうなんでしょうか?
177cm 57キロ…過去最低体重…もう少し食べよう
— マコなり社長 (@mako_yukinari) August 30, 2015
出身地
マコなり社長のふるさとは福岡県福岡市。
福岡って食べ物がおいしいし、人もあたたかいですよね〜。
そんな福岡で育ったマコなり社長は、一部の情報によると高校2年生のとき、なんとママチャリで友達と一緒に福岡から広島の厳島神社まで約400kmも旅したそうです!
しかも、お尻から血が出るまでこいだとか…いやもう、ガッツありすぎです(笑)
その後大学進学を機に上京し、現在は東京都渋谷区に住んでいるとのことです 。
趣味とプライベートな一面
お仕事バリバリのマコなり社長ですが、趣味もとっても多彩。
バスケットボールのほかにもランニング、映画鑑賞、アニメ、サバゲー、トライアスロンと、めちゃくちゃアクティブ!
ちなみに映画好きが高じて、自身のYouTubeチャンネルでもたびたびおすすめ映画を紹介してくれています。
家族は妹さんがいるそうで、お兄ちゃんとしてもしっかりされているのではないでしょうか?
家庭的な一面もありそうですよね。
というわけで、今回はマコなり社長のプロフィールをがっつり深掘りしてみました!
挑戦を恐れず、若い頃からエネルギッシュに突っ走ってきたマコなり社長。
ちょっと真似できないほどの行動力ですが、だからこそ多くの人が憧れる存在になっているのだと思います。
これからも新しいチャレンジで私たちを驚かせてくれることでしょう。
次はどんな挑戦を見せてくれるのか、楽しみですね!
マコなり社長の現在の仕事や経歴、学歴は?
学歴:目指したのは理系男子!意外と泥臭い努力家
まずは学歴からいきましょう。
マコなり社長、本名真子就有(まこ ゆきなり)さんは、福岡県福岡市出身で、地元の福岡県立春日高校を卒業後、青山学院大学理工学部情報テクノロジー学科に進学しています。
一部の情報によれば、実は最初、横浜国立大学を志望していたんですって。
でも、オープンキャンパスに行ったときの雰囲気が「なんか違うな〜」と思ったそうで。
青学のキャンパスを訪れたときに「ここだ!」と感じたそうです。
やっぱり、直感って大事ですね。
大学時代は、プログラミングを独学で学びながらITベンチャーでインターン。
一部の情報によると、独学だと習得まで1年半かかったプログラミングが、インターン先ではなんと2カ月でアプリ開発できるようになったというから驚きです!
環境って本当に大事ですね〜。
経歴:起業からYouTubeへ、挑戦と失敗の繰り返し
大学4年生のときに起業したマコなり社長。
設立したのは株式会社divです。
最初は「Webサービスで世界を変える!」と意気込んでいたそうですが、最初の2つのサービスは失敗…。
ここはちょっと苦い思い出ですね。
ですが、そこからがすごい!
2014年に始めたプログラミング教育事業「TECH CAMP」が大ヒット。
未経験からプロのエンジニアになれる環境を提供し、日本最大級のスクールに成長しました。
ちなみにこの事業、マコなり社長が「プログラミング独学でめちゃ苦労した!」という体験がベースになっているんですよ。
自分の苦労をちゃんとサービスに活かしているところが、素敵だな〜と思います。
とは言え、会社経営はやはり大変なようで、2022年3月末には、自ら創業した株式会社divの取締役及び代表取締役を退任しています。
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現在の仕事:経営者であり、発信者であり、挑戦者!
今のマコなり社長はというと、株式会社Surpriseの経営に加えて、YouTubeチャンネルでの発信も大きな柱です。
私が経営する『株式会社Surprise』では新しい仲間を募集しています! 信頼できる仲間と答えのない問題に取り組むのは最高の大人の青春体験です。 仕事はハードですがその分、非連続の成長ができます。
詳しい事業内容については以下のリンクをご覧ください! https://t.co/nZFIXay6BB pic.twitter.com/x9ORyhzlVZ
— マコなり社長 (@mako_yukinari) November 8, 2024
2018年から始めたYouTube「マコなり社長」は、ビジネスや自己啓発のネタを中心に展開。
2025年4月時点では登録者数が111万人という大人気チャンネルに成長しています。
マコなり社長の動画って、ただの情報発信じゃなくて「自分の失敗談」や「リアルな経営者の視点」など、ちょっと赤裸々な話が多いんですよね。
例えば「自分の会社の闇を語ります」という動画では、自らの経営失敗を包み隠さず話していて、「ここまで言う!?」ってびっくりしました(笑)。
個人的に思うのは、マコなり社長って「カッコつけない正直さ」が魅力だなと。
完璧そうに見えて、ちゃんと人間らしい失敗や葛藤もオープンにしているから、多くの人に響くんでしょうね。
というわけで、マコなり社長は「挑戦と失敗と再起」の連続で今の地位を築いています。
青学の学生からベンチャー経営者になり、苦しい時期もありながら今はYouTubeでも大活躍。
まさに「挑戦し続ける人」そのものですね。
これからもどんな新しい挑戦をしてくれるのか、目が離せません!
マコなり社長はADHD?
マコなり社長と「ADHD(注意欠如・多動症)」の関係について、ぐぐっと深掘りしていきたいと思います。
実は彼自身も「自分はADHD気質かもしれない」と語っていて、これがなかなか興味深いんです。
「診断は受けてないけど…」自覚から始まった気づき
まずは大事なところから。
マコなり社長、自らのYouTubeチャンネルなどで「自分はADHDかもしれない」と何度も話していますが、医師からの正式な診断を受けたかどうかについては明言されていません。
ただ、子どもの頃から「ケアレスミスが多かった」とか「集中が続かない」といった特徴があったそうで、自分なりに思い当たる節がたくさんあったんだとか。
たとえば、カフェのバイト中には、後輩の女子高生から「真子っていう大学生使えねー」と辛辣なひと言を浴びたというエピソードも…(なかなかリアルですよね)。
この時の悔しさが、もしかしたら今のマコなり社長のエネルギーになっているのかもしれません。
ADHD的な悩みをポジティブ変換!
マコなり社長の素晴らしいところは、「悩みを悩みのまま終わらせない」ところです。
自身のADHD気質を受け止めつつ、「プロADHDになる方法」なんていうポジティブな発信までしてくれています。
たとえば、「時間が守れない」「忘れ物が多い」「マルチタスクが苦手」などの悩みって、ADHD傾向がある人なら「わかる〜!」と共感する部分が多いですよね。
彼はそれを「怠けてるからじゃない。脳の特性なんだ」と受け止め、解決策として「環境を整える」「ルーティン化する」などを提案しているんです。
こういう話を聞いていると、何だか肩の力が抜けますね。私自身も「忘れ物が多い」のは昔からの悩みですが、「脳のクセ」と思えばちょっと気が楽になりました。
ADHDがビジネスに活きた瞬間
さらに面白いのが、マコなり社長は「ADHDの気質があるからこそ、大胆な挑戦ができた」とも考えている点です。
彼が創業したTECH CAMPは、プログラミング初心者でも学べる環境を提供することを目指してスタートしました。。
ちなみに、TECH CAMPは現在マコなり社長の手を離れているものの、「もっと良い学びを広げたい」という理念はしっかり根付いています。
軽やかに「自分らしさ」を受け入れる姿勢
マコなり社長が発信するメッセージには一貫して「自分らしさを認める」姿勢が感じられます。
これってADHDに限らず、多くの人にとって大切なことですよね。
特に印象的だったのが「ミスを責めるのではなく、仕組みで解決しよう」という考え方。
失敗するのはしょうがない。でも、同じミスを繰り返さないために工夫することが大切。これ、どんな仕事にも通じる真理だと思います。
さて、いかがでしたでしょうか?
マコなり社長のADHDについて調べていくうちに、ただの困りごとを「強み」に変えている姿勢がとても印象的でした。
ADHD気質の有無に関わらず、私たちも「苦手なこと=可能性」ととらえることで、もっと自由に前向きに生きられるかもしれませんね。
まとめ
マコなり社長こと真子就有さんは、1989年9月18日生まれの35歳(2025年4月現在)で、福岡県福岡市出身です。
青山学院大学理工学部情報テクノロジー学科を卒業後、2014年にプログラミングスクール「TECH CAMP」を立ち上げ、未経験者でもエンジニアを目指せる環境を提供しました。
2018年からはYouTubeチャンネルを開設し、ビジネスや自己啓発に関するコンテンツを発信。
2025年4月には登録者数が111万人の人気チャンネルとなりました。
また、自身のADHD傾向についても公表し、その特性を活かした働き方や生活習慣の工夫を共有しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。